論理思考の価値って何?
最近の「論理・ロジカルシンキング」本の多さには、ある種の時代的要請さえ感じる。とはいえ、何かが足りない。どれもこれも「論理的に考える手法」に終始し、根源的な問いに答えている一般書はない。 例えば、「そもそも論理的に考えることって何なの?」「論理的に社会をい生きることって有益なの?」「社会は論理的な人たちを本当に求めているの?」などの根源的問いにあなたはどう答えるだろうか? 本書は、著名な思想家の著書からの引用と著者自身の経験(失敗談など)を織り交ぜながら、「論理的思考の社会的目的」と「社会においてなぜ論理的に議論することが必要なのか」などを分かりやすく説明している。
「論理的」の実践
日本人はとかく情と理を混同して議論をしてしまいがちであるが、知的な議論を展開するためにはこれをはっきりわける必要がある。 このことを、著者の欧米での実体験を踏まえ、体験談を織り交ぜることで、初心者でも容易に類推、実践できるような、理解しやすい内容となっている。 また、欧米と日本では、歴史・宗教・文化が違い、コミュニケーションのパターンが違うんだいう認識をし、論理的であることから逃避しがちであるが、欧米でも、これができるのは一部の知的エリートのみであり、我々も訓練すればできるということが、実体験から書かれている。
評価が・・・・・・
この本に対する評価がどれも高くて不思議です。 確かに内容はいいです。わかりやすいし、悪くありません。 けれど、そんなにわかりやすい図解でしょうか? 著者がイギリスの大学で民族系の反戦団体に入ってしまった話などは 自業自得のマヌケな話なのではないですか?! ともかく、他の方の評価が高いのは意図的なものを感じてレビューに 値しないと思います。 購入にあたっての参考になるレビューに期待です。
論理の可能性が広がります
この本は論理学を実生活にどのように応用したらいいか、ということを実体験を交えつつ描かれているので、論理を身近に感じることができました。特に、いかに人の認識が間違いやすいかが、論理的に書かれているので非常にためになりました。 個人的には、帰納法っていう証明法が気にいりました。もう少し勉強 していきたいと思っています。
論理を勉強する気にさせる本!
この著者の本は熱い。論理を学ぶとどういうことができるのかが、情熱をもって書かれている。僕は、はしがきのマルコムXの話で、一瞬にして夢中になってしまった。 注目するのは、実に面白い視点で図解がされていること。実際に議論などに応用するには、他の本で補う必要が勧めである。
講談社
最強の反論力―言われっぱなしの自分を変える究極の知的防御法
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